禁酒禁煙1年後！体力と持久力が変わった私の実体験

階段や坂道でも息切れしなくなった

私は禁酒・禁煙を続けて1年、まず驚いたのが日常の体力の向上です。

以前は階段や坂道で息切れしていましたが、今は軽く呼吸を整えるだけで登れるようになりました。

運動生理学の研究（『Journal of Applied Physiology, 2018』）でも、禁煙によって肺機能が改善され、日常的な運動の負荷が軽くなることが示されています。

私の体験でも、日々の動作が以前より楽になったと感じています。

ランニングや有酸素運動が続けやすくなった

以前はランニングを始めてもすぐ息が上がり、すぐに休みたくなっていました。

禁酒・禁煙を続けることで、有酸素運動の持久力が上がり、長く続けられるようになりました。

健康科学書『Exercise Physiology (McArdle, Katch & Katch)』でも、禁煙が心肺機能向上に寄与することが示されています。

私の体験でも、走る距離や時間が自然と伸びていきました。

筋トレの回復力が早くなった

筋トレ後の筋肉痛や疲労感も以前より軽く感じます。

禁酒・禁煙によって血流や栄養吸収が改善され、回復が早まったのだと思います。

スポーツ医学の文献（『Journal of Strength and Conditioning Research, 2019』）でも、健康的な生活習慣が筋力トレーニングの回復に寄与することが報告されています。

私の体験でも、翌日の筋肉の張りが少なくなったのを感じます。

日常の動きが軽く、疲れにくくなった

禁酒・禁煙で体調が安定したおかげか、日常の動きが以前より楽になりました。

買い物や家事など、少しの運動でも疲れにくくなっています。

運動生理学の本（『Essentials of Exercise Physiology, 2020』）でも、禁煙・節酒が持久力や日常活動のエネルギー効率に影響することが示されています。

私の経験でも、体全体が軽く感じられるようになりました。

運動習慣が自然に定着した

禁酒・禁煙で体調が安定したことにより、無理なく運動習慣が身につきました。

私の場合は、朝の軽いストレッチや散歩が日課になり、自然と体力も向上しました。

健康心理学の研究（『Health Psychology, 2018』）でも、健康的な生活習慣が運動習慣の定着に寄与することが示されています。

私も、体調管理と運動の両立がスムーズになったと実感しています。