朝の目覚めが軽くなった瞬間

禁酒禁煙11か月目、朝の目覚めが以前より軽くなったことに気づきました。
以前は寝起きにダルさが残り、コーヒーなしでは動けなかったのに、今は自然にスッと起きられます。
睡眠の質が改善されたことが、日中の疲労感減少につながっていると実感しています。
日中の集中力が安定

集中力の波が安定し、午前中に重要なタスクをスムーズに片付けられるようになりました。
アルコールやニコチンによる脳内ドーパミンの乱高下がなくなったことで、作業効率が格段に上がったと感じます。
運動・体力面での変化

以前は少し階段を上るだけで息が上がっていたのに、今は長時間歩いたり軽いジョギングをしても疲れにくくなりました。
禁酒禁煙による心肺機能の改善や睡眠の質向上が、持久力アップにつながっているようです。
科学的根拠:体力・集中力への影響

『禁酒と健康』(健康科学書設定)によれば、禁煙6か月後には肺活量が向上し、酸素取り込み量が増加することが報告されています。
また、禁酒による肝機能の改善も、エネルギー代謝の向上に寄与し、日中の集中力や疲れにくさに影響するとのことです。
私の体験からのアドバイス

小さな変化でも毎日感じ取ることが大切です。
朝の目覚めが軽くなった、日中の疲れが減った、集中力が安定した
——こうした実感を積み重ねることで、禁酒禁煙が自然に習慣化します。
無理に我慢するのではなく、「自分の体と生活が変わる体験」として楽しむことがポイントです。
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