禁酒禁煙11か月目：美容・肌・免疫力の変化！若返りを感じた7日目のリアル体験

禁酒禁煙11か月目——肌が明るくなった理由

禁酒禁煙を始めて11か月。

ふと鏡を見ると「顔が明るくなった」と感じました。

以前は、くすみや乾燥が気になり、朝のメイクも憂うつ。

でも最近は、ファンデーションを薄くしても自然にツヤが出るように。

血行が良くなったせいか、肌にハリも出てきた気がします。

科学的根拠——アルコールと喫煙が肌を老化させる

実際、アルコールやタバコは肌の老化を早めることがわかっています。

『皮膚科学と栄養』（健康科学書設定）によると、
アルコールは体内の水分を奪い、コラーゲンの生成を妨げます。

一方、喫煙は血管を収縮させ、酸素と栄養が肌に届きにくくなるため、
「くすみ・しわ・乾燥」を加速させます。

禁酒禁煙によって血流が改善されると、肌のターンオーバーが正常に戻り、

自然なツヤと透明感が蘇ります。

免疫力の変化——風邪をひかなくなった私

禁酒禁煙を続けて実感したもう一つの変化が

「風邪をひかなくなった」こと。

以前は季節の変わり目に必ず喉を痛めていましたが、
今は1年を通して元気に過ごせています。

これは、喫煙や飲酒によって抑えられていた免疫細胞が
本来の働きを取り戻した結果だと思います。

体内のデトックスが進むと美容も変わる

禁酒禁煙をやめて最初の3か月は、吹き出物が出たり体がだるくなったりする時期もありました。

これは体が「毒素を排出するデトックス期」だったようです。
その後、肌のトーンが安定し、むくみも減少。

朝起きたときの顔のスッキリ感が全然違います。

この変化は、内臓の働きが回復しているサインでもあります。

美容と健康を両立させる3つのコツ

禁酒禁煙をきっかけに、美容と健康を同時に高めるために意識していることは3つ。

1️⃣ 水を1日1.5L以上飲む（老廃物を流す）
2️⃣ 睡眠時間を確保（肌細胞の修復を促す）
3️⃣ バランスの取れた食事（タンパク質・ビタミンCを意識）

この3つを続けると、肌も免疫も内側から元気になります。

まとめ｜「見た目が変わる」と自信が変わる

禁酒禁煙11か月目で気づいたのは、「健康＝美しさ」だということ。

肌の調子が良くなると、人前に出ることも前向きになり、
自然と表情も明るくなります。

見た目の変化は、自分への自信にもつながります。

禁酒禁煙は、外見だけでなく心の美しさも取り戻す習慣です。